2009年 秋＆冬の古着コーディネート
Coat Style 〜 2009年11月4日(WED) 〜 (レディース版はこちら)
| ITEM | LEFT | RIGHT |
| 【アウター】 | フランス軍・Pコート | ダッフルコート |
| 【トップス】 | 肩ボタンセーター | ジャガードセーター |
| 【インナー】 | ボタンダウンシャツ | ボタンダウンシャツ |
| 【ボトムス】 | コーデュロイパンツ | EURO501 |
| 【シューズ】 | レザーシューズ | レザーシューズ |
| 【グッズ】 | マフラー | ハット |
これからは日々寒さが増してきますので、早めにアウターを買っておいた方が良いですよ。
●左のコーディネートは、1950年代のフランス軍のPコートをメインにコーディネートしました。薄い色のコーデュロイパンツに足元はARMYブラックシューズでシンプルにした分、顔周りはチェックのマフラーにパッチワークのハンチングを合わせてポイントを作りました。冬はコートなどを着る分シンプルになりがちなので、どこかに少し派手目のアイテムを使いうと良いと思います。
●右のコーディネートは、1960年代のグローバーオールのダッフルコートをメインにコーディネートしました。胸元から見えるジャガードセーターの柄がポイントです。足元は茶系の靴に定番のEURO501。ハット以外にも寒くなってきたら隣のコーディネートの様に、マフラーやストールなどを使うのも良いと思います。グローバーオールのダッフルコートは今期Pickおすすめ商品です。
これからも皆様に合う世界に一つだけのアイテムをPickではご提供して行きたいと思います。
Leather Jacket Style 〜 2009年10月17日(SAT) 〜 (レディース版はこちら)
| ITEM | LEFT | RIGHT |
| 【アウター】 | C・DiorレザーJKT | 70s レザーJKT |
| 【トップス】 | ジップアップ・スウェット | - |
| 【インナー】 | THE WHO ロックT | EUROシャツ |
| 【ボトムス】 | EURO501 | EURO501 |
| 【シューズ】 | ジャーマントレーナー(BK) | ジャーマントレーナー(BK) |
秋はレザージャケットが活躍する季節。ライダース系から70s系、バルスター型と色々ありますが、今回は薄手のレザーをチョイスしました。
●左のコーディネートは、シングルラーダース系のクリスチャンディオールのレザージャケット。インナーにスウェットパーカを着るとカジュアル感が強くなります。ロックTシャツとブラックデニム＆ジャーマン(BK)でちょっとパンクぽっくしようとしたのですが、ブラックデニムのサイズが無かった為、ブルーデニムでそつなく合わせました。ジャーマンブラックは履いている人も少ないのでお勧めの一足です。
●右のコーディネートは、70sらしいロングポイントのレザージャケットに総柄シャツを合わせて、すこし悪感を出してみました。総柄といってもアンカーマーク(碇)柄なので意外とキュートです。パンツはPickでは定番のEURO501にお勧めのブラックジャーマンを合わせました。シンプルながら取り込みやすいコーディネートだと思います。
これからも皆様に合う世界に一つだけのアイテムをPickではご提供して行きたいと思います。
Stole Style 〜 2009年10月8日(THU) 〜 (レディース版はこちら)
| ITEM | LEFT | RIGHT |
| 【アウター】 | ニットカーディガン | プリントスウェット |
| 【インナー】 | EURO Tシャツ | ボタンダウンシャツ |
| 【ボトムス】 | バミューダパンツ | EURO501 |
| 【シューズ】 | ポンテーロ・チャッカ | ポンテーロ・チャッカ |
| 【小物】 | ストール | ストール |
| 【小物】 | - | サイルマーシャル・トート |
これからの時期は色々なコーディネートにチャレンジ出来る良い季節です。どんどんチャレンジしましょう！
●左のコーディネートは、シンプルなEURO-Tシャツにヴィンテージのニットカーディガンをあわせています。パンツは人気のバミューダ(クロップド)パンツ。足元はイタリア製のポンテーロのチャッカーブーツ(ネイビー)。カーディガンの色と合わせていますので、全体的なまとまりがあります。ハンチングやフェルトハットなどを合わせるのも良いと思います。
●右のコーディネートは、アメカジの定番、プリントスウェットとボタンダウンシャツ、リーバイス501(EURO物ですが)を合わせています。インナーとしてホワイトのBDシャツを着ると、首元の寂しさが無くなり、クルーネックのスウェットも大人の印象が高まります。ストールを巻けばさらに良し。靴はイタリア製のポンテーロのチャッカーブーツ。バッグはSEIL MARSCHALL(サイルマーシャル)トートバッグです。
これからも皆様に合う世界に一つだけのアイテムをPickではご提供して行きたいと思います。
Corduroy Pants Style 〜 2009年9月9日(WED) 〜 (レディース版はこちら)
| ITEM | LEFT | RIGHT |
| 【アウター】 | イタリア海軍マリンデニムJKT | フランス軍M42JKT |
| 【トップス】 | Prato・Rouen(ルーアン) | - |
| 【インナー】 | ボタンダウンシャツ | Prato・Navata(ネバタ) |
| 【ボトムス】 | コーデュロイパンツ | コーデュロイパンツ |
| 【シューズ】 | レザーシューズ | ヴィンテージシューズ |
| 【小物】 | ブライドルレザーベルト | - |
Pickでは519や517・505などの定番アメリカ物から、ヨーロッパのALLコットン・ボタンフライコーデュロイパンツも豊富に取り揃えています。
●左のコーディネートは、定番のボタンダウンシャツにプラト(ルーアン)のベストを着させ、ワークっぽいアイテムを使っていながら、プレッピーっぽい感じにしました。ハーディ＆パーソンズのブライドルレザーベルトも良いアクセントになっています。濃い色のコーデュロイパンツは秋から冬にかけてはどんなスタイルにも使いやすいので、何本か持っていると良いと思います。右手に持っているのはイタリア海軍のデニムジャケットです。ライトオンスですので持ち運びに便利で、寒いときも簡単に羽織ることができます。
●右のコーディネートは、チェック柄のプラト(ネバタ)シャツにフランス軍のM42ジャケットを合わせました。コテコテなヴィンテージミリタリーアイテムも、ちょっとかわいいチェックと合わせれば、だいぶ野暮ったさは無くなります。コーデュロイパンツとシューズはブラックで統一して、引き締まった印象に。もう少し寒くなってきたらマフラーやストール、ハットなど小物でアクセントを付けていくとさらに良くなりそうです。
これからも皆様に合う世界に一つだけのアイテムをPickではご提供して行きたいと思います。
Sweater Style 〜 2009年9月5日(SAT) 〜 (レディース版はこちら)
| ITEM | LEFT | RIGHT |
| 【トップス】 | セーター | セーター |
| 【インナー】 | ボタンダウンシャツ | ボタンダウンシャツ |
| 【ボトムス】 | Prato(プラト)Dover | ラブルール |
| 【シューズ】 | ジャーマントレーナー(ブラック) | ジャーマントレーナー(ブラック) |
| 【小物】 | - | マフラー |
| 【小物】 | - | トートバッグ |
Pickでは今シーズンニット系、特にセーターに力を注いでいます。U.S.・EUROどちらも豊富にラインナップしています。
●左のコーディネートは、細身のヘンリーセーター(9/14UP予定)にベイカー風のPrato(プラト)Dover(ドーバー)パンツを合わせました。インナーにはボタンダウンのシャツを着ているので、カジュアルながらもスマートな感じになっています。中間色が多かったので足元は黒のジャーマントレーナーにして、全体的な色合いを引き締めています。
●右のコーディネートは、下半身はブラックに統一して、トップスにボリュームのあるセーターを合わせました。ローゲージのニットは見た目にも暖かく、これからの時期には最適です。パンツは前回も使用したラブルールのブラックカラー。ワークパンツながら細身で若干の光沢もあり上品なパンツです。シンプルなスタイルなので、マフラーは少し派手目な物をチョイスしています。
これからも皆様に合う世界に一つだけのアイテムをPickではご提供して行きたいと思います。
Work Style 〜 2009年8月22日(SAT) 〜 (レディース版はこちら)
| ITEM | LEFT | RIGHT |
| 【トップス】 | Prato(プラト)Nevata | LEVI'S(3rd) |
| 【インナー】 | ボーダーシャツ | Prato(プラト)Nevata |
| 【ボトムス】 | コーデュロイパンツ | ラブルール |
| 【シューズ】 | 60sヴィンテージshoes | レザーシューズ |
| 【小物】 | ストール | - |
Pickが生地から縫製に至るまでこだわったPrato(プラト)のシャツは近日アップいたします。
●左のコーディネートは、マリンテイストにワークをミックスしました。シャンブレー風のシャツにボーダーカットソーは良く合いますね！これだけだと首元がさびしいので、コットン素材のストールを巻くとバランスが良くなります。パンツはコーデュロイを先取りしていますが、暑苦しくないように裾をまくっています。靴はさりげなくヴィンテージをチョイス。
●右のコーディネートは、チェックのシャツに70505(通称Gジャン)を合わせました。ここ数年Gジャンは敬遠しがちですが、今年は良さそうな予感がします！ヴィンテージの値段も落ち着いていますし、出来れば70年代くらいまでの綺麗な色落ちがする一品を買いたいですね。パンツはフランスブランドの『ラブルール』のワークパンツ。ちょっと光沢のある、モルスキン素材でワークながら紳士っぽい印象に。靴はレザー編み込みメッシュ。
これからも皆様に合う世界に一つだけのアイテムをPickではご提供して行きたいと思います。